法人基礎情報
沿革
- 平成15年
-
- 9月
- 三鷹ネットワーク大学・大学院(仮称)検討委員会(委員長 清成忠男法政大学総長=当時)発足
- 平成16年
-
- 4月
- 検討委員会より、三鷹市に対し、「ネットワーク大学」設置に向けた提言書を提出
- 6月
- 三鷹ネットワーク大学(仮称)開設協議会(会長=清成忠男法政大学総長=当時)を設置
- 10月
- プレ開講講座開始~地域ケア連続講座「住み続けるまち・三鷹での地域ケア」、
天文学連続講座「すばる望遠鏡が見た宇宙」、SOHOベンチャーカレッジなど
- 平成17年
-
- 3月
- 第3回開設協議会で14の教育・研究機関(アジア・アフリカ文化財団、亜細亜大学、杏林大学、国際基督教大学、国立天文台、電気通信大学、東京工科大学、東京農工大学、日商簿記三鷹福祉専門学校、日本女子体育大学、法政大学、明治大学、立教大学、ルーテル学院大学)と三鷹市が基本協定を締結
- 5月
- 「三鷹ネットワーク大学推進機構」(理事長・清成忠男)を設立
特定非営利活動法人(NPO法人)認証を東京都へ申請 - 6月
- 「三鷹ネットワーク大学条例」が三鷹市議会で可決
- 7月
- 経済産業省からの受託事業「キャリア教育プログラム(CCP)」を実施(平成17~19年)
- 8月
- 東京都よりNPO法人認証書交付、法人登記完了
- 9月
- 公の施設「三鷹ネットワーク大学」の指定管理者にNPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構を指定
- 10月
- 三鷹ネットワーク大学開設
「アストロノミー・パブ」「高齢者福祉研究」などを開始
- 平成18年
-
- 4月
- ホームページを開設
- 5月
- 「民学産公」協働研究事業開始
- 8月
- 講座運営支援システム運用開始。インターネットでの受講者登録・講座受付が始まる。
- 10月
- 「IPv6マルチキャストコンテンツ配信に関する共同実験」を実施(平成19年3月まで)
教師力養成講座開始
- 平成19年
-
- 2月
- ICT三鷹セミナー(総務省関東総合通信局主催)を開催
- 3月
- みたか'07団塊交流会(三鷹市、株式会社まちづくり三鷹とともに主催)を開催
- 4月
- 無料起業相談を開始
三鷹市職員研修「チャレンジ選択研修」を受託
内閣府の地域再生計画「科学技術と科学文化を活かしたまちづくり・ひとづくりプロジェクト」を開始 - 7月
- 「星のソムリエみたか・星空案内人養成講座」開始
- 10月
- 国立天文台科学文化形成ユニット「科学プロデューサー養成コース」を開催(平成19~23年)
- 平成20年
-
- 1月
- 三鷹市及び国立天文台と協働で取り組んだ内閣府の「地域再生計画」プロジェクトが、三鷹市長から「ベストプラクティス(優秀賞)」として表彰される
- 3月
- 太宰を読む百夜百冊の開講
三鷹の森アニメフェスタ インディーズアニメフェスタ受託開始 - 5月
- 東京女子大学が機構の正会員に加入
- 9月
- 「SOHO CITYみたか構想の見直しと推進研究会」 開催(平成20~22年)
- 10月
- ユビキタス・コミュニティ推進有識者会議を開催(平成20~22年)
東京都「学校支援地域本部事業」を実施(平成20~22年) - 11月
- eラーニング事業「星空案内のための天文講座」配信実験を実施
- 12月
- 太宰を読む百夜百冊スタンプサービス開始
産学連携人材育成事業「次世代グローバル経営者育成プログラム開発プロジェクト」を実施(平成20~22年)
- 平成21年
-
- 7月
- 三鷹市と「三鷹まちづくり総合研究所」の共同設置に関する協定を締結
三鷹まちづくり総合研究所「第4次基本計画と市民参加のあり方に関する研究会」設置 - 8月
- 「三鷹の森 科学文化祭」を三鷹市と共催(平成21年~)
- 9月
- 「みたか太陽系ウォーク」を開始
- 平成22年
-
- 4月
- 首都大学東京、東京学芸大学、日本獣医生命科学大学が機構の正会員に加入
- 5月
- 開設5周年記念三鷹ネットワーク大学シンボルマークの公募
- 6月
- 三鷹市、三鷹市教育委員会と「三鷹教育・子育て研究所」の共同設置に関する協定を締結
三鷹教育・子育て研究所「三鷹市教育ビジョンの見直しに関する研究会」設置 - 7月
- みたか身の丈起業塾プロジェクト(内閣府の地域社会雇用創造事業)の開催(平成22~23年)
- 10月
- 開設5周年記念事業を開催
- 11月
- 三鷹教育改革フォーラム2010を開催
- 平成23年
-
- 6月
- 三鷹まちづくり総合研究所「サステナブル都市三鷹研究会」設置
- 9月
- 「科学キッズフェス」(5市共同事業 多摩・島しょ広域連携活動)開催
東京都の新しい公共支援事業で「三鷹まちなか協働サロン事業」を実施 - 10月
- 三鷹まちづくり総合研究所「コミュニティ創生研究会」設置
- 平成24年
-
- 6月
- 三鷹まちづくり総合研究所「オープンソース・ソフトウエアを活用した地域活性化に向けた研究会」設置
- 7月
- 三鷹教育・子育て研究所「コミュニティ・スクール研究会」設置
- 平成25年
-
- 8月
- 「三鷹の森 科学文化祭」の実施にあたり、国立天文台・三鷹市・三鷹ネットワーク大学推進機構の間で協定を締結
- 11月
- 杏林大学・地(知)の拠点整備事業と連携し講演会等を開始
- 平成26年
-
- 2月
- 三鷹まちづくり総合研究所「持続可能な都市経営と基本計画改定等の将来課題に関する研究会」設置
- 9月
- 「みたか太陽系ウォーク」で東日本電信電話株式会社等と日欧共同研究開発ClouTプロジェクトの一環としてフィールドトライアルを実施(平成26年~28年)
- 11月
- 「アストロノミー・パブ」100回目を開催
- 平成27年
-
- 5月
- 成蹊大学が機構の正会員に加入
- 7月
- 「三鷹ネットワーク大学」の指定管理者に機構を再指定(平成27年10月~令和7年3月)
- 10月
- 三鷹ネットワーク大学開設10周年を迎える
開設10周年記念シンポジウム チャレンジ提案会「三鷹の地域力の創生 ~2025年問題をにらんで~」開催
- 平成28年
-
- 7月
- 協働サロン事業として、「みたか都市創造サロン」設置
- 9月
- 三鷹まちづくり総合研究所「庁舎等建替えに向けた基本的な枠組みに関する研究会」設置
- 平成29年
-
- 6月
- 鈴木典比古 国際教養大学理事長・学長が三鷹ネットワーク大学推進機構の新理事長に就任
- 平成30年
-
- 7月
- 三鷹まちづくり総合研究所「市政に関する将来課題の調査研究分科会」設置
- 令和元年
-
- 5月
- 『人生100年時代の地域ケアシステム−三鷹市の地域ケア実践の検証を通して』発行
- 11月
- 第36回国土交通省地域づくり表彰審査会特別賞受賞
- 令和2年
-
- 2月
- 三鷹まちづくり総合研究所「まちづくり研究員」を公募
- 4月
- 三鷹まちづくり総合研究所「地域通貨・ボランティアポイント研究会」設置
- 10月
- 三鷹ネットワーク大学開設15周年を迎える
- 令和3年
-
- 2月
- 三鷹ネットワーク大学開設15周年記念事業「明日のまちに向かって!Next Stage」を開催
- 2月
- 会員大学の学生による「ミタカ・ミライ研究アワード」開催
- 4月
- 三鷹まちづくり総合研究所「持続可能な都市農業に向けた研究会」設置
- 令和4年
-
- 10月
- 第34回「星空の街・あおぞらの街」全国大会にて環境大臣賞団体賞受賞
役員一覧
令和6年10月1日現在
正会員 | 役職 | 所属団体名 | 役職等 | 氏名 |
---|---|---|---|---|
理事長 | 三鷹ネットワーク大学推進機構 | 鈴木 典比古 | ||
正 | 副理事長 | 杏林学園 | 理事 | 松田 博青 |
正 | 副理事長 | 国際基督教大学 | 学長 | 岩切 正一郎 |
正 | 副理事長 | ルーテル学院大学 | 学長 | 石居 基夫 |
正 | 副理事長 | 三鷹市 | 副市長 | 土屋 宏 |
正 | 理事 | アジア・アフリカ文化財団 | 会長 | 篠原 昭雄 |
正 | 理事 | 亜細亜大学 | 学長 | 永綱 憲悟 |
正 | 理事 | 海上・港湾・航空技術研究所 | 海上技術安全研究所 所長 | 峰本 健正 |
正 | 理事 | 国立天文台 | 台長 | 土居 守 |
正 | 理事 | 東京都立大学 | 学長 | 大橋 隆哉 |
正 | 理事 | 成蹊大学 | 学長 | 森 雄一 |
正 | 理事 | 大正大学 | 学長 | 神達 知純 |
正 | 理事 | 電気通信大学 | 学長 | 田野 俊一 |
正 | 理事 | 東京外国語大学 | 学長 | 林 佳世子 |
正 | 理事 | 東京学芸大学 | 学長 | 國分 充 |
正 | 理事 | 東京女子大学 | 学長 | 森本 あんり |
正 | 理事 | 東京農工大学 | 学長 | 千葉 一裕 |
正 | 理事 | 日本獣医生命科学大学 | 学長 | 鈴木 浩悦 |
正 | 理事 | 日本女子体育大学 | 学長 | 深代 千之 |
正 | 理事 | 法政大学 | 総長 | 廣瀬 克哉 |
正 | 理事 | 明治大学 | 学長 | 上野 正雄 |
理事 | みたか市民協働ネットワーク | 代表理事 | 埴村 貴志 | |
理事 | 三鷹市 | 企画部DX推進担当部長 | 丸山 真明 | |
監事 | 税理士 | 星 雅典 | ||
監事 | 弁護士 | 村山 圭一郎 |