講座詳細
海事分野における環境規制への取り組み
海上・港湾・航空技術研究所 企画講座“船と海の科学”
※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。
講座趣旨
海上・港湾・航空技術研究所 企画講座“船と海の科学”
海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所は、海事・海洋技術に関する研究開発に取り組んでいる国内最大規模の研究機関です。
海上技術安全研究所が企画する本講座では、研究にまつわるトピックを取り上げ、皆さんに「船と海の科学」を分かりやすく解説します。講師は、海上技術安全研究所の研究員が務めます。この講座を通じて、「船」と「海」に少しでも親しんでもらえれば幸いです。
講座概要
| 講座日程 | 2026年 3月11日 (水) |
|---|---|
| 時間 | 19:00〜20:30 |
| 定員 | 40 人 (先着制) |
| 回数 | 1回 |
| 受講料 | 500 円 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
| 受付期間 | 2月3日(火)午前9時30分〜3月10日(火)午後9時 |
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| 日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 3月11日 |
19時00分〜20時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 高橋 千織 | 海事分野における環境規制への取り組み 世界の貿易の大部分は船舶によって行われ、海は国際物流において重要な役割を果たしています。日本は海に囲まれた島国であり、重量ベースで99%以上の貿易を海上輸送が占めています。こうした海運活動を安全かつ持続的に行うためには、船舶の安全確保や海洋環境保護に関する国際的な規則・基準の整備が不可欠です。これらは国連の下部組織である国際海事機関(IMO)などの国際会議の場で審議・決定されます。 本講では、船舶に適用される環境規制の概要、マルポール条約などの環境関連の様々な条約について解説するとともに、それらがどのように議論・決定されるのか、IMOについても紹介します。 |
講師
| 高橋 千織(たかはし ちおり) | 海上技術安全研究所 研究特命主管 博士(工学)
●経歴 1989年 運輸省 船舶技術研究所入省 材料加工部 研究官 2006年 海上技術安全研究所 エネルギー・環境評価部門 環境分析研究グループ グループ長 2020年 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 環境・動力系 系長 2022年 GHG削減プロジェクトチーム PT長 2024年 現職(環境・動力系、GHG削減プロジェクトチーム、国際連携センター 上席研究員併任) ●専門 舶用燃料、船舶からの排ガス計測、汚染物質の削減技術 |