お申込みは終了いたしました。
講座詳細
風力発電は海へ向かう
――海と風が創るエネルギー――
講座趣旨
海上・港湾・航空技術研究所 企画講座“船と海の科学”
海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所は、海事・海洋技術に関する研究開発に取り組んでいる国内最大規模の研究機関です。
海上技術安全研究所が企画する本講座では、研究にまつわるトピックを取り上げ、皆さんに「船と海の科学」を分かりやすく解説します。講師は、海上技術安全研究所の研究員が務めます。この講座を通じて、「船」と「海」に少しでも親しんでもらえれば幸いです。
講座概要
講座日程 | 2023年 3月 4日 (土) |
---|---|
時間 | 10:30〜12:00 |
定員 | 40 人 (先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 500 円 |
難易度 | ★☆☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 | 2月7日(火)午前9時30分〜3月3日(金)午後9時 |
※スクロールしてご確認ください→
日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
---|---|---|---|---|
第1回 3月 4日 |
10時30分〜12時00分 | 三鷹ネットワーク大学 | 石田 茂資 | 風力発電は海へ向かう――海と風が創るエネルギー―― 再生可能エネルギーのうち、最も発電ポテンシャルが大きいと言われているのが風力発電です。日本はEEZ(排他的経済水域)の面積と海岸線の長さがともに世界第6位です。海の上は風況が良い他、超大型風車の大規模展開が可能なため、洋上風力発電のポテンシャルは日本がアジアで最大と言われています。 再生可能エネルギーのうち、最も発電ポテンシャルが大きいと言われているのが風力発電です。日本はEEZ(排他的経済水域)の面積と海岸線の長さがともに世界第6位です。海の上は風況が良い他、超大型風車の大規模展開が可能なため、洋上風力発電のポテンシャルは日本がアジアで最大と言われています。 |
講師
石田 茂資(いしだ しげすけ) | 海上技術安全研究所海洋先端技術系特別研究員
1956年東京生まれ、66歳 ●職歴 1979年 東京大学 工学部船舶工学科 卒業 1981年 運輸省 船舶技術研究所 入所 36年間勤務 2017年3月 海上・港湾・航空技術研究所 定年退職 同年4月 佐賀大学 海洋エネルギー研究センター 教授 2022年3月 同 定年退職 同年4月 海上技術安全研究所 海洋先端技術系 特別研究員 佐賀大学 海洋エネルギー研究所 客員研究員 ●専門 浮体式洋上風力発電、船舶の波浪中運動 |