講座詳細
アジアとの連携で日本企業を元気に(第7回)
中国製造業におけるイノベーションと企業家群像 ―メイカーズブームに集う若者たち
講座趣旨
本講座は、アジア経済の動きを捉え、アジア市場を取り込む日本企業のビジネス展開について、10回に渡り講義していきます。講師陣は、亜細亜大学・前学長の池島政広氏を筆頭に、アジアビジネスについて精通する講師を迎え、最新の情報を取り入れながら分かりやすく講義してまいります。
今年度も、亜細亜大学寄付講座・西武信用金庫後援、亜細亜大学、西武信用金庫、アジア・国際経営戦略学会、アジアコンテンツビジネス研究会共同企画として開催いたします。
アジアにご関心のある企業の方々、あるいは今動いているアジアのホットな話題に触れたい市民の方々にご参加いただければ幸いです。
近年、中国の製造業の現場に急激な変化が生じている。中国政府が2015年に発表した製造業の中長期計画である「中国製造 2025」でも、次世代情報通信技術を応用したイノベーションが提唱されている。今年度は中国におけるメイカーズ(中国名:創客)ブームに注目し、3Dプリンターを駆使して独自の製品を開発している中国の若者を取り上げる。IoT化の進展著しい今日の中国において、果たして彼らが90年代アリババやテンセントを創業した馬雲、馬化騰たちIT企業家のようになりうるのか。講義では皆さんと一緒に考えてみたい。
今年度も、亜細亜大学寄付講座・西武信用金庫後援、亜細亜大学、西武信用金庫、アジア・国際経営戦略学会、アジアコンテンツビジネス研究会共同企画として開催いたします。
アジアにご関心のある企業の方々、あるいは今動いているアジアのホットな話題に触れたい市民の方々にご参加いただければ幸いです。
近年、中国の製造業の現場に急激な変化が生じている。中国政府が2015年に発表した製造業の中長期計画である「中国製造 2025」でも、次世代情報通信技術を応用したイノベーションが提唱されている。今年度は中国におけるメイカーズ(中国名:創客)ブームに注目し、3Dプリンターを駆使して独自の製品を開発している中国の若者を取り上げる。IoT化の進展著しい今日の中国において、果たして彼らが90年代アリババやテンセントを創業した馬雲、馬化騰たちIT企業家のようになりうるのか。講義では皆さんと一緒に考えてみたい。
講座概要
講座日程 | 2018年 1月24日 (水) |
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時間 | 18:30〜20:00 |
定員 | 30 人 (先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 0 円 |
難易度 | ★★☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 | 12月19日(火)午前9時30分より |
※スクロールしてご確認ください→
日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 |
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第1回 1月24日 |
18時30分〜20時00分 | 三鷹ネットワーク大学 | 三橋 秀彦 亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科教授 |
講師
三橋 秀彦(みつはし ひでひこ) | 亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科教授
1987年一橋大学社会学部卒業後、在香港日本国総領事館専門調査員(94-97年)を経て、97年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。98年より、亜細亜大学国際関係学部に勤務。比較社会学および現代中国論を専攻。 |