講座詳細
アジアとの共生を牽引する真のグローバル企業を考える(第9回)
ポストアベノミクスと日本企業の選択―さらなる国際化か国内回帰か―
講座趣旨
本講座は、アジア経済の動きを捉え、アジア市場を取り込む日本企業のビジネス展開について、10回に渡り講義していきます。講師陣は、亜細亜大学・前学長の池島政広氏を筆頭に、アジアビジネスについて精通する講師を迎え、最新の情報を取り入れながら分かりやすく講義してまいります。
今年度も、亜細亜大学寄付講座・西武信用金庫後援、亜細亜大学、西武信用金庫、アジア・国際経営戦略学会、アジアコンテンツビジネス研究会共同企画として開催いたします。
アジアにご関心のある企業の方々、あるいは今動いているアジアのホットな話題に触れたい市民の方々にご参加いただければ幸いです。
アベノミクスによる円安などで、日本企業は元気を取り戻した感があるが、超円高時代に海外進出した多くの企業は、中国経済の減速化や人件費の高騰など、新たな課題に直面している。一方、東南アジアでは、南シナ海における対立、無差別テロなどの政治課題が山積するものの、アセアン共同体の成立といった新たな動きもみられる。
このような国際情勢の下で、日本企業は、さらなる海外展開を志向すべきか、それとも国内回帰の動きが加速するのか、その選択について考察する。
講座概要
講座日程 | 2016年 2月24日 (水) |
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時間 | 19:00〜20:30 |
定員 | 20 人 (先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 0 円 |
教 材 | レジュメ資料ほか |
難易度 | ★★☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 |
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日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 |
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第1回 2月24日 |
19時00分〜20時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 安登 利幸 亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科委員長 |