講座詳細
サイエンスカフェみたか3月 高く高く登り続ける天文台
講座趣旨
サイエンスカフェみたかとは、NPO法人くらしとバイオプラザ21が企画するサイエンスカフェです。講義スタイルではなく、飲み物を手にしながらのカフェスタイルで、サイエンス=科学についての知識を深めてみませんか。普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、ゲストや参加者同士で楽しく語り合いましょう。
国立天文台は、プラネタリウムの解説者や学校などを対象に「最新の天文学の普及をめざすワークショップ」を開催しています。このワークショップでは、天文学のさまざまな分野を代表する研究者を講師に3日間程度の勉強会を開催しています。2013年はすばる望遠鏡のある標高4,200mのハワイ観測所で、第10回目の14年は標高5,000mにあるアルマ観測所で開催しました。天文台は宇宙の観測をするので、人里離れた空の暗い山上に作られることは分かりますが、何故4,000m、5,000mという、空気の薄い不便な所で観測するようになったのでしょう?どのような場所で、どのような観測をしているのか?チリのアタカマ砂漠にある アルマ観測所をご紹介しながら、その実態をご案内します。
※受講料:800円(茶菓子代を含む)
講座概要
講座日程 | 2015年 3月12日 (木) |
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時間 | 19:00〜20:30 |
定員 | 24 人 (先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 800 円 |
難易度 | ★☆☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 |
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日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 |
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第1回 3月12日 |
19時00分〜20時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 伊東 昌市 国立天文台天文情報センター |