講座詳細
サイエンスフロントMITAKA―最先端科学を楽しむ 10月【教室・オンライン同時開催】
第35回「黄金の国“ジパング”の実像を求めて―科学調査で解き明かす金生産技術―」
講座趣旨
三鷹ネットワーク大学企画講座
サイエンスフロントMITAKA〜最先端科学を楽しむ
21世紀は、科学(サイエンス)が量的にも質的にも新しい時代を迎えると言われています。遺伝子操作、ヒトの心(脳科学)や誕生と死への介入、AI(人工知能)、氾濫するネット情報など、これまで生活を豊かにしてきた科学技術が新たな段階に達し、人類と科学、そして、社会との関係を大きく変えようとしています。
一方、ブラックホールの観測をはじめとする基礎科学的研究の発展は、我々の住む自然への理解をこれまでにないレベルで高めました。このように社会が科学技術化された時代にあって、科学的な考え方を身に着けることは、日常生活で出会う様々な出来事を的確に把握し対処することを可能にします。
「サイエンスフロントMITAKA」では、様々な分野の第一線で活躍する科学者が最先端の研究成果をわかりやすく紹介し、みなさんと意見を交わすことで、科学の考え方に親しんでいただける時間をお届けします。
※本講座は、講師が教室で講義をし、オンラインでも配信するハイブリッドスタイルで開催します。
【オンラインのお申込みリンク】
https://science-front-mitaka1017.peatix.com
講座概要
| 講座日程 | 2026年10月17日 (土) |
|---|---|
| 時間 | 18:30〜20:00 |
| 定員 | 40 人 (�� 三鷹ネットワーク大学 40人、�� オンライン 60人) ※いずれも先着制 |
| 回数 | 1回 |
| 受講料 | 500 円 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 会 場 | 三鷹ネットワーク大学・オンライン |
| 申し込み | �〇安襯優奪肇錙璽�大学の教室参加希望の方は、上の「>この講座を申し込む」ボタンからお申し込みください。�▲�ンライン参加希望の方は、左のリンクからお申し込みください。 |
| 受付期間 | 9月24日(木)午前9時30分〜10月16日(金)午後9時 |
※スクロールしてご確認ください→
| 日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 10月17日 |
18時30分〜20時00分 | 三鷹ネットワーク大学・オンライン | 沓名 貴彦 | 黄金の国“ジパング”の実像を求めて―科学調査で解き明かす金生産技術― 日本はかつて世界に金属を供給した資源国でした。マルコ・ポーロが“黄金の国ジパング”と紹介し、大航海時代にヨーロッパ諸国がスパイスや金を求めて東へ進み出会った戦国日本は、石見銀山をはじめとするメタルラッシュに沸いていました。生み出された金・銀・銅は武具や装飾品、貨幣などに利用され、社会を大きく変えました。 果たして、当時の非鉄金属生産技術は、どの様なものであったのでしょうか。遺跡から出土した遺物に対する最新の科学調査でみえてきた実像を紹介します。 |
講師
| 沓名 貴彦(くつな たかひこ) | 国立科学博物館 産業技術史資料情報センター 科学技術史グループ長
東京理科大学大学院基礎工学研究科材料工学専攻修士課程修了、東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻修士課程修了。山梨県立博物館学芸員を経て、2025年4月より現職。 技術史、文化財科学を専門とする。遺跡から出土する遺物への科学調査により、日本及び東アジアを中心とする非鉄金属生産技術の実態解明を進めている。 |