講座詳細

人を測るということ【オンライン配信講座】
東京都公立大学法人 東京都立産業技術大学院大学 寄付講座

C2454100.pdf

講座趣旨

 東京都立産業技術大学院大学では、研究と教育という公立大学としての2つの大きな機能を基盤として、地域社会と産業界の発展のために実践的な活動を遂行するため、オープンインスティテュート(OPI: Open Institute)と呼ぶ組織を設置し活動しています。
 OPIでは、企業の経営層や技術者の方々はもちろん、多様な職業に従事する方々や幅広い年代の方々を対象として、実践的な専門講座、セミナー、フォーラム、研究会を数多く開催しています。
 今回はそのようなOPI事業の一環として、三鷹ネットワーク大学と協働し、オンライン講座を開催します。

本講座は、YouTubeを使用した配信講座です。

配信期間
 2024年 12月6日(金)15:0012月16日(月)12:00

お申し込み
 こちらのPeatixからお申し込みください。
 https://aiit20241206.peatix.com

◆本講座に関するお問い合わせ先
 東京都立産業技術大学院大学社会連携係
 Tel: 03-3472-7833 メール: opi@aiit.ac.jp
 

講座概要

講座日程 2024年12月 6日 (金)
時間 15:00〜12:00
定員 100 人 (人数上限なしです。仮の人数を入力しています。)
回数 1回
受講料 0 円
難易度 ★☆☆
会 場 オンライン(YouTube)
受付期間 11月5日(火)午前9時30分〜12月5日(木)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
12月 6日
15時00分〜12時00分 オンライン(YouTube) 浪岡 保男 人を測るということ
 人を測るということは医療目的に古くから取り組まれてきましたが、近年では計測機器の低価格化、軽量化などにより、家庭やモノづくりの現場においても、安全確保や生産効率向上のために、自動的に人の計測が行われるようになってきています。
 本講演では、モノづくりの現場で人を計測するという場合に、何を使ってどのようなことが測られていて、何に役立てられているのか、または、役立てられようとしているのかについて、昨今の技術動向を踏まえて説明いたします。

講師

浪岡 保男(なみおか やすお) 東京都立産業技術大学院大学 教授
 中央大学大学院理工学研究科前期博士課程修了後、1990年東芝に入社、研究開発センターに配属。2000年から生産技術センターに所属し生産システムの改善、AIを含む各種IT技術の応用研究に従事。2024年より東京都立産業技術大学院大学教授。データ分析関係の科目を担当。

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