講座詳細

杏林大学公開講演会「読み継がれる『論語』の魅力」【オンライン講座】

C2250800.pdf

講座趣旨

杏林大学公開講演会
 杏林大学の特色を活かして、医療系、人文社会科学系の公開講演会・公開講座を実施しています。 2022年度は、コロナ禍でも安心してご参加いただけるよう、オンラインで実施いたします。

 ※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。

【お申込みリンク】
https://kyorin-u20221007.peatix.com

 

講座概要

講座日程 2022年10月 7日 (金)
時間 15:00〜16:00
定員 90 人 (先着制)
回数 1回
受講料 0 円
難易度 ★☆☆
会 場 オンライン
申し込み Peatixでのお申し込みです。左のリンクからお申し込みください。
受付期間 9月6日(火)午前9時30分〜10月6日(木)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
10月 7日
15時00分〜16時00分 オンライン 森 和 読み継がれる『論語』の魅力
 『論語』は今からおよそ2600年前の中国で生まれた孔子の言行録です。儒教の経典「四書五経」の一つとして大昔から重んじられてきただけでなく、儒教とはほぼ無関係な近現代の政治や経済など様々な分野の人もその内容を高く評価しています。そんな時代や地域を超えて読み継がれている『論語』の魅力について皆さんと一緒に考えます。

講師

森 和(もり まさし) 杏林大学外国語学部中国語学科 准教授
【略歴】
1997年3月、早稲田大学第一文学部史学科東洋史学専修卒業。
2005年3月、早稲田大学大学院文学研究科史学(東洋史)専攻博士後期課程単位取得退学。
2007年10月〜2010年9月、早稲田大学高等研究所・助教。
2010年4月〜2020年3月、慶應義塾大学、早稲田大学、武蔵野大学、東海大学、成城大学、立正大学で非常勤講師。
2021年4月 杏林大学外国語学部着任

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