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講座詳細
現代に生きる仏教の智慧と慈悲
〜社会に向き合う仏教者の事例から〜
講座趣旨
今年度に三鷹ネットワーク大学推進機構の正会員となった大正大学の記念すべき第一回目の講座です。
大正大学は、仏教精神を基調として1926(大正15)年に開学し、2026(令和8)年に100周年を迎える伝統ある総合大学です。
そんな大正大学の特徴ともいえる仏教の分野から、「仏教の教えを通じて現代社会を生きるための知恵を学ぶ」講座を開催します。
ぜひ、ご参加ください。
講座概要
講座日程 | 2020年12月23日 (水) |
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時間 | 18:30〜20:00 |
定員 | 20 人 (先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 500 円 |
難易度 | ★☆☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 | 11月17日(火) 午前9時30分より〜12月22日(火)午後9時 |
※スクロールしてご確認ください→
日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
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第1回 12月23日 |
18時30分〜20時00分 | 三鷹ネットワーク大学 | 小川 有閑 | 現代に生きる仏教の智慧と慈悲 〜社会に向き合う仏教者の事例から〜 超高齢化、貧困、孤立など現代社会には様々な苦が存在しています。 2000年以降、若手僧侶たちが宗派を超えて、社会にある「苦」の解消に向けて、手をたずさえるようになってきました。 それらの活動を概観しながら、その根底にある仏教的なあり方を考えてみたいと思います。 |
講師
小川 有閑(おがわ ゆうかん) | 大正大学地域構想研究所BSR推進センター主幹研究員、蓮宝寺住職
1977年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、広告会社勤務。東京大学大学院博士課程満期退学。専門は宗教学(現代社会における仏教者の社会的責任)。自死・自殺に向きあう僧侶の会、(一社)自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター等で自死対策やグリーフケアに携わる。多摩・武蔵野地域の葬送や医療、福祉関係者とつくるライフエンディング研究会を主宰。 |