講座詳細

おとな絵本ラウンジ 絵本を深く知るレクチャーシリーズ 28
絵本作家きたむらさとしさんによるトーク&紙芝居ライブ@Zoom

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講座趣旨

おとなの知的好奇心を刺激する絵本講座
“おとな絵本ラウンジ” レクチャーシリーズ
多様な人々と様々な視点で絵本を楽しむ場“おとな絵本ラウンジ”のレクチャーシリーズは、今、絵本の世界で活躍する人々や活動を紹介する講座です。講師には、絵本作家、作家、美術家、デザイナー、編集者、キュレーターなど、様々な立場で絵本にかかわる方々をお招きします。
今回の講師には、10月6日に新刊『スマイルショップ』(岩波書店)を発表した絵本作家きたむら さとしさんをお招きします。  梅澤尚子(コーディネーター)

※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。

【お申込みリンク】
https://otonaehon20201115.peatix.com

 

講座概要

講座日程 2020年11月15日 (日)
時間 14:00〜16:00
定員 90 人 (先着制)
回数 1回
受講料 1,000 円
難易度 ★☆☆
会 場 オンライン
申し込み Peatixでの申し込み・支払いです。左のリンクからお申し込みください。
受付期間 10月20日(火)午前9時30分〜11月14日(土)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
11月15日
14時00分〜16時00分 オンライン きたむら さとし 絵本作家きたむらさとしさんによるトーク&紙芝居ライブ@Zoom
 デビュー作「ぼくはおこった」でマザーグース賞を受賞し、以来イギリスを拠点に絵本作家として活躍するきたむらさとしさん。新刊『スマイルショップ』(岩波書店)は、淡めの色合いの温かい絵が海外を感じさせる素敵な絵本です。この絵本にまつわるエピソードや、日本とイギリスの絵本作りや両国の作家を取り巻く状況をお話しいただきます。また、なぜイギリスだったのか?創作活動の源流もお聞きします。きたむらさんの紙芝居ライブは、おとなのみなさんにも楽しんでいただきたい心踊るアートです。ぜひお見逃しなく!

講師

きたむら さとし(きたむら さとし) 絵本作家
1956年東京都生まれ。1979年にイギリスに渡り、数年後より絵本を作り始めた。ハーウィン・オラム氏とのコンビでつくった『ぼくはおこった』(評論社)でマザーグース賞、絵本にっぽん賞特別賞を受賞。作品に、『やねうら』(ハーウィン・オラム/文、評論社)、『ふつうに学校にいくふつうの日』(コリン・マクノートン/文、柴田元幸/訳、小峰書店)、『いっしょにあそぼ!』(小峰書店)、『動物たちの謝肉祭』(エイドリアン・ミッチェルほか/詩、四元康裕/訳、BL出版)など多数。
 10月6日に、岩波書店より最新作『スマイルショップ』が発売。

梅澤 尚子(うめざわ なおこ) 絵本コーディネーター・絵本勉強家
 地元、三鷹市に住む児童文学作家、神沢利子氏の展覧会を作るために発足された市民プロジェクト神沢利子展プロジェクト実行委員会にて、展覧会企画を担当。2007年、「どうして?神沢利子展」(三鷹市芸術文化センター)、「トコトン!神沢利子展」(三鷹市美術ギャラリー)開催。その後、現代アートのアートイベントの企画、運営などに携わり、13年より、絵本を学ぶ場、楽しむ場「おとな絵本ラウンジ」を企画コーディネート。  おとな絵本ラウンジ:http://otonaehon.jimdo.com/


 

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