講座詳細
小中学生のための「雲の教室」 雲から読みとく空の不思議
〜きれいな雲図鑑を作ってみよう〜
講座趣旨
成蹊大学共催講座 小中学生のための「雲の教室」
雲から読みとく空の不思議〜きれいな雲図鑑を作ってみよう〜
三鷹ネットワーク大学の正会員である 成蹊大学を含む成蹊学園では、2018年4月にサステナビリティ教育研究センター(ESD センター)を開設し、小学校から中学・高等学校、大学までの連携によって持続可能な開発のための教育(ESD)を学園ぐるみで進めています。
こうした取り組みの原点とも言える事例の一つが、学内の成蹊気象観測所で1926年(昭和元年)から90年以上にわたって継続している、武蔵野地域の気象観測です。
今回は同学園との共催講座として、長年にわたる 観測の成果から、身近な気象現象である「雲」について分かりやすく解説します。
講師は成蹊学園サステナビリティ教育研究センター所員、成蹊気象観測所所員、成蹊大学理工学部教授の宮下敦(みやした・あつし)さんです 。
<お申し込み方法>
小学4年生〜中学1年生のお子さん15組(先着制)。
保護者の同伴が必須です。
・専用申込フォーム
(https://forms.gle/ApmgZYcbMFgkx1Sc8)
・電話 0422-40-0313
氏名・学年、保護者の氏名・メールアドレス・
電話番号
・メール info@mitaka-univ.jp
雲から読みとく空の不思議〜きれいな雲図鑑を作ってみよう〜
三鷹ネットワーク大学の正会員である 成蹊大学を含む成蹊学園では、2018年4月にサステナビリティ教育研究センター(ESD センター)を開設し、小学校から中学・高等学校、大学までの連携によって持続可能な開発のための教育(ESD)を学園ぐるみで進めています。
こうした取り組みの原点とも言える事例の一つが、学内の成蹊気象観測所で1926年(昭和元年)から90年以上にわたって継続している、武蔵野地域の気象観測です。
今回は同学園との共催講座として、長年にわたる 観測の成果から、身近な気象現象である「雲」について分かりやすく解説します。
講師は成蹊学園サステナビリティ教育研究センター所員、成蹊気象観測所所員、成蹊大学理工学部教授の宮下敦(みやした・あつし)さんです 。
<お申し込み方法>
小学4年生〜中学1年生のお子さん15組(先着制)。
保護者の同伴が必須です。
・専用申込フォーム
(https://forms.gle/ApmgZYcbMFgkx1Sc8)
・電話 0422-40-0313
氏名・学年、保護者の氏名・メールアドレス・
電話番号
・メール info@mitaka-univ.jp
講座概要
講座日程 | 2019年12月22日 (日) |
---|---|
時間 | 10:00〜11:30 |
定員 | 30 人 小学4年生〜中学1年生のお子さんと保護者 15 組(先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 0 円 |
難易度 | ★☆☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 | 11月19日(火)午前9時30分より |
※スクロールしてご確認ください→
日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
---|---|---|---|---|
第1回 12月22日 |
10時00分〜11時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 宮下 敦 | 成蹊大学では、学園内の成蹊気象観測所で 90 年以上にわたり、武蔵野・三鷹地域の気象を観測し続けてい ます。観測項目は多岐にわたりますが、重要な要素の一つが「雲」です。雲の姿形は さまざまな気象条件に左右されますが、そうした条件や天気の変化について知ることで、美しい雲、珍しい雲、不思議な雲を見つけることができます。さまざまな雲を見ながら空の不思議に迫る、小中学生向けの講座です。 講座の後半では、デジタルカメラやスマートフォンに自分で作った「偏光フィルター」を取り付けて、実際に空の写真を撮ってみます。前半で習得した知識を活用しながら、自分だけの「雲図鑑」を作ってみましょう。 ※デジタルカメラまたはスマートフォンは、保護者の方が各自でご持参ください。 |
講師
宮下 敦(みやした あつし) | 成蹊学園サステナビリティ教育研究センター所員、成蹊気象観測所所員、成蹊大学理工学部教授
成蹊気象観測所と成蹊中学高等学校教諭として約 30 年間、気象観測とその教育利用に取り組んできた。 専門は地質学、岩石学、鉱床学。 |