講座詳細
人生100年時代のビューティフルエージングを考える 12月
民法(相続法)改正!相続の変化と対応策を考える
講座趣旨
人生100年時代のビューティフルエージングを考える
わが国は世界に例をみない急激な少子高齢化が進んでおり、社会の在り方を抜本的に見直す時期にきています。人生100年時代の社会で、充実し安心して生活するためには、若いうちから学び、働き、人生設計を考えることが大切です。そのためには、国や企業に依存する(公助)だけでなく、地域での助け合い(共助)、自助努力(自助)が重要になっています。ビューティフルな人生を送るためには、自らを育てる“育自”が必要なのです。本講座では、高齢者から若い世代の方々へ「学び方」「働き方」「生き方」を考えていただく機会を提供していきます。
わが国は世界に例をみない急激な少子高齢化が進んでおり、社会の在り方を抜本的に見直す時期にきています。人生100年時代の社会で、充実し安心して生活するためには、若いうちから学び、働き、人生設計を考えることが大切です。そのためには、国や企業に依存する(公助)だけでなく、地域での助け合い(共助)、自助努力(自助)が重要になっています。ビューティフルな人生を送るためには、自らを育てる“育自”が必要なのです。本講座では、高齢者から若い世代の方々へ「学び方」「働き方」「生き方」を考えていただく機会を提供していきます。
講座概要
講座日程 | 2019年12月20日 (金) |
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時間 | 15:00〜16:30 |
定員 | 20 人 (先着制) |
回数 | 1回 |
受講料 | 0 円 |
難易度 | ★☆☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
申し込み | お申し込みは不要です。当日直接会場(三鷹ネットワーク大学)にお越しください。 |
受付期間 |
※スクロールしてご確認ください→
日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
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第1回 12月20日 |
15時00分〜16時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 池上 義雄 | 昨年7月の民法(相続法)改正により、一人残された配偶者の生活権の確保や、相続をめぐる紛争防止の観点から、自筆証書遺言の方式緩和、遺留分制度の見直し、特別受益の制度の創設がなされ施行されています。 さらに来年4月に配偶者居住権が、7月には法務局での自筆証書遺言の保管制度が施行されます。その状況のもとで、円滑な相続・遺産分割に向けてどのような点に注意すればよいのか、そのポイントを解説します。 |
講師
池上 義雄(いけがみ よしお) | BAAライフデザイン・アドバイザー、社会保険労務士、CFP、産業カウンセラー、NLPマスタープラクティショナー
企業の枠でFP研修を実施してきましたが、2016年4月より独立して、引き続き年金・社会保険・相続などの、コンサルティング対応を行うとともに、企業の社員向けライフプランセミナーの講師を務め、自己責任による充実したセカンドライフを送れるよう支援を行っています。 現実の生活では、なかなか理論通りにはいかないケースも体験、人生においては思いを実現するために早目の準備が必要であることを実感しています。 |