講座詳細

サイエンスカフェみたか12月 煮干しの解剖教室

Image20171104-24714-1dapa1d

講座趣旨

 「サイエンスカフェみたか」とは、NPO法人くらしとバイオプラザ21が企画するサイエンスカフェです。講義スタイルではなく、飲み物を手にしながらのカフェスタイルで、サイエンス=科学についての知識を深めてみませんか。普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、ゲストや参加者同士で楽しく語り合いましょう。

 煮干しを解剖? そう、料理におやつにおいしい煮干し、カタクチイワシの煮干しを科学のメガネでながめてみませんか。新鮮な魚を煮て干して作るのが煮干しです。カタクチイワシは日本の近海を、群れで回遊しているお魚。この小さな魚から、生きものの体と暮らしについて、いろいろなことが見えてきます。たかが煮干し、されど煮干し。目でも口でも味わいつくす煮干しの解剖です。
 たのしいおどろきの時間を、さあ、ご一緒に。

講座概要

講座日程 2017年12月13日 (水)
時間 19:00〜20:30
定員 20 人 (先着制)
回数 1回
受講料 1,500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 11月7日(火)午前9時30分より

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
12月13日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 小林 眞理子 仮説実験授業研究会 会員/川崎 浩 仮説社 社長

講師

小林 眞理子(こばやし まりこ) 仮説実験授業研究会 会員
 『煮干しの解剖教室』(仮説社、2010年)著者。長年、中学校で理科を教えてきた。各地で親子科学教室などを指導。
川崎 浩(かわさき ひろし) 仮説社 社長
 科学教育に関する雑誌、本の編集者。『煮干しの解剖教室』の編集を担当した。仮説実験授業研究会会員。自社が扱う科学オモチャにも詳しい。

戻る