講座詳細

これからの生き方を考える 10月(第2回)
最晩年の棲家を考える

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講座趣旨

 人生90年時代に、生涯にわたって心身ともに健康で過ごす「ビューティフルエージング」を実践するための、「気づきと話し合いの場」を提供する講座です。
 テーマは「生きがい・健康・経済・コミュニケーション・趣味」など、これからの生き方を考えるために必要な話題を取り上げてまいります。
 今月は、不動産活用および相続対策と最晩年の棲家の選び方を考えたいと思います。
学ぶことは、何時までも若さを保つ秘訣といわれています。受講者の皆様同志の交流の場としてもご活用ください。

 2015年の国勢調査によれば総人口に占める65歳以上の人口は約3,342万人、これは国民の26.7%にあたります。団塊の世代の高齢化に従い、高齢者の人数・比率は上がる一方で、この現象に対応する方策は社会全体として後手後手となっていると言わざるを得ないのが実情でしょう。最晩年を誰と何処でどう過ごすか、当事者にとっては重要です。残りのライフプランをどう作るか、今回は棲家について考えたいと思います。体力・気力・決断力が充実しているうちに解決しておくのが重要であることを認識して取り組みたいものです。

講座概要

講座日程 2016年10月26日 (水)
時間 15:00〜16:30
定員 20 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 9月6日(火)午前9時30分より

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
10月26日
15時00分〜16時30分 三鷹ネットワーク大学 寺門 隆夫 BAAライフデザイン・アドバイザー

講師

寺門 隆夫(てらかど たかお) BAAライフデザイン・アドバイザー
 紙専門商社に40年勤務。その間、販売(国内・海外)、管理(人事、関連会社管理等)を経て関連会社の経営に携わった。管理部門に所属して以降BAA活動に参加し、サラリーマンの定年後の生活に興味を持ち、独自のエンディングノートを開発した。現在老後の住まい方について研究している。

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