講座詳細
干支にまつわるエトセトラ ヒツジの歴史と生態
講座趣旨
今年も井の頭自然文化園からの干支のお話です。昨年お話したウマも、人との歴史は長いものがありますが、来年の干支の未(ヒツジ)もまた人と長い付き合いをしてきた動物です。紀元前7,000〜6,000年頃の古代メソポタミアの遺跡から家畜化されたと思しきヒツジの骨が出てきています。
家畜としても、羊毛や、肉、皮、乳など、余すところなく利用されています。キリスト教やイスラム教においては、神への供物としての役割を担うなど、人とヒツジは密接な関係をもってきました。
今回、人とヒツジのつながりについて考えます。動物園で飼育されているヒツジの仲間の紹介などを通して、ヒツジがどんな動物なのかを学びます。
講座概要
講座日程 | 2014年12月 4日 (木) |
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時間 | 19:00〜20:30 |
定員 | 30 人 |
回数 | 1回 |
受講料 | 500 円 |
難易度 | ★☆☆ |
会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
受付期間 |
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日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
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第1回 12月 4日 |
19時00分〜20時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 成島 悦雄 井の頭自然文化園 園長 大橋 直哉 井の頭自然文化園 教育普及係長 |
ヒツジの歴史と生態 |