講座詳細

続・数学はこんなに面白い! 9月
第15回 曲線の曲率と等周問題

※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。

講座趣旨

東京女子大学企画講座
続・数学はこんなに面白い!

 古典と呼べるような数学の議論のうちには、ごく日常的な平易な言葉で述べられるけれど、その議論の巧妙さが数学の面白さと美しさを深く感じさせてくれるものがあります。この講座では、そのような数学の議論のいくつかを丁寧に説明します。予備知識は高校初年級くらいまでの知識しか必要ありませんが、論理をたどる議論にじっくり付き合うことが必要です。

講座概要

講座日程 2026年 9月 3日 (木)
時間 10:00〜11:30
定員 30 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 8月4日(火)午前9時30分〜 9月2日(水)午後9時

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日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
9月 3日
10時00分〜11時30分 三鷹ネットワーク大学 宮地 晶彦  曲率は曲線の曲がり具合を表すもので、曲線の表示に現われる関数の微分を使って曲率を表すことができます。
 等周問題とは、平面上で周の長さが決まった図形のうち最大の面積を持つものを求めよという問題で、答えが円であることはよく知られています。
 今回の講座では、変分法と呼ばれる微分積分法の基本的な手法と曲線の曲率を利用して、等周問題の解が円であることの証明をします。

講師

宮地 晶彦(みやち あきひこ) 東京女子大学名誉教授
 1951年生まれ。東京大学大学院理学研究科卒。東京大学理学部助手、一橋大学社会学部講師、同助教授を経て、1995年から東京女子大学文理学部数理学科教授。2009年改組により同現代教養学部教授、2020年退職。専門は調和解析学。実変数関数の理論と方法を用いた古典的な調和解析の研究をしている。2018年、日本数学会解析学賞。著書に、『ユークリッド空間上のフーリエ解析、I, II』(朝倉数学大系13, 14、朝倉書店、2021年)。

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