三鷹まちづくり総合研究所
令和3年度 まちづくり研究員(公募市民)による研究
【論文】
地域活性化に寄与する生涯学習に関する調査研究
―高齢者のアクティブラーニングの意義を巡って―
大久保 隆、小高 格、井上 晶子
なぜ市と周辺住民との間で再開発計画の理解にギャップが生じたのか
―三鷹駅南口再開発基本計画(平成17年)しろがね通り通行機能をめぐって―
中柴 方通、中柴 和子
課題解決型図書館へ向けた実践的研究
―三鷹市立図書館を事例として―
松本 敦則、吉田 渉、貫井 政文
子育て期のインフォーマルなメンタリングの有効性
―ファミリー・サポート・センターはメンター発見の機会を提供する機能を持つか―
末積 裕美子
三鷹市における新たなリスクコミュニケーションを促進するまちづくり体制の構築に関する研究
―リスクコミュニティ形成と「ナッジ」の役割を事例に―
中山 敬太
情報技術による市民参加の諸課題とそれに対する法的対応についての検討
―三鷹市の市民参加・協働に関する条例の見直しを手掛かりとして―
汪 穎
三鷹市における文書管理の現状と課題に関する研究
倉方 慶明
三鷹市における「農福連携」による地域共生社会の実現の可能性
―コロナ禍での福祉事業所(B型及び生活介護事業所)と農業従事者への聞き取りから―
酒井 ゆみ子
三鷹市における地方自治体の内部監査のあり方について
―まちづくりの価値共創を目指して―
高橋 真治
【研究レポート】
「都市のブランディングとシビック・プライドの醸成」
―街を共想し、魅力を共創する“都市ブランドサイクル”―
鈴木 政徳
「普段使いの小商い」によるまちづくり活性化の実践研究
大日方 祐彦
スマート農業で三鷹農産品のブランド強化
―三鷹100年の森実現に向けて―
沢田 惠重
クリエイティブ人材を育む「動物かんきょう会議」メソッドの実証研究
―Animal SDGs(動物が語るSDGs) 三鷹モデルの開発と三鷹市での実践―
筒井 一郎
杏林大学×MISHOPの文化支援交流
飯塚 智有
令和4(2022)年 №2 第2号へ
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